台中順天宮輔順将軍廟

この記事が150件目になるようです。しかし記事化していない廟はまだ倍以上あります。まだ行っていない廟はたくさんあるし、一生紹介しきれないと思います。

台中に初めて行ったのが2004年のこと。有名な中華路夜市に行った帰りに迷い込むようにして見つけたのが台中順天宮輔順将軍廟でした。

それから14年も経った2018年に再訪がかないました。

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油行尾福德爺廟

台南に延平王祠という鄭成功を祀った霊廟があります。ただ、ここは鄭成功を顕彰するという意味合いが強いようで、道教の廟として扱っていいのか迷うので、現在のところこのブログで紹介するつもりはありません。

さてその延平王祠から、台南の城隍廟へ向かうと、ちょっと衝撃的な看板を見つけました。
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臨水夫人媽廟

台南駅から少し南に行った東門圓環付近にある臨水夫人媽廟は、清朝統治時代の1786年創建。台湾の中でも漢人移民の歴史が長い台南には、18世紀に創建された廟宇はめずらしい存在ではありません。
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開基龍君殿

台南の廟めぐりをしているとき、道に迷っって入り組んだ路地を歩いていったつきあたりにあっった廟です。迷った先にあったので、もう一度行けと言われても行けないかもしれません。

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横浜媽祖廟

横浜中華街に2座ある道教廟のうちの1座。中華街黎明期からあったとされる横浜関帝廟に対し、こちらは2006年開廟と非常に新しいです。発端は、現在媽祖廟がある場所にマンション建設計画が持ち上がったこと。中華街側は建設会社と話し合いを持ち、その予定地を買い取り、媽祖廟を建設することになりました。
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東嶽殿

台湾に中国から漢人が移入し始めたのは、中国の明代、日本だと戦国時代ごろにあたります。そして最も古く中国人が住み着いたのが台南周辺。それゆえに、台南には台北よりもはるかに古い道教廟がいくつもあります。台南の街角で家屋の隙間に押し詰められるように建っているこの廟。実はかなり古い由緒があるものでした。
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全台開基藥王廟

台南西部に今注目されるスポット「神農街」があります。神農街は古い通りに残された家屋をリノベーションして利用したショップが集まっているということで、オサレなレトロストリートとして人気を集めているということです。というのは後で知ったことで、訪問時はそんなことは知らず、特に気にせず歩いていました。
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開基天后宮

台湾に漢人が住むようになったのはオランダ東インド会社が台南を占拠してプランテーションを始めてからです。漢人は台湾開拓の労働力としてオランダに雇われ、中国から移動させられました。その時、彼等が持っていた信仰もまた持ち込まれたであろうことは想像に難くないことです。
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開基共善堂

台湾では俗に南王爺、中媽祖、北城隍と言います。台湾南部では王爺信仰、中部では媽祖信仰、北部では城隍信仰が盛んであるということです。とはいえこれは割合の問題であって、王爺、媽祖、城隍の廟はそれぞれの地域に分布しています。
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武身開漳聖王廟

台北郊外、内湖の山沿いを歩いているといくつかの廟への案内板が出ています。ただ、ハイキングコース沿いに廟が並ぶ四獣山とは違い、それぞれの廟が別の道を登った先にあったりするのでわりと大変です。

武身開漳聖王廟も、同じ内湖の太陽廟からは直接行けず、一度山をおりてからまた登っていかねばなりませんでした。

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淡水聖江廟

台北MRT淡水線の北の終点である淡水は、台北からのアクセスがよいこともあって何度も行っています。それゆえ、少なくとも淡水老街周辺の廟はほとんど行き尽くしたと思っていました。ところが、ある雨の日に行ったおり、何度も通っている淡水河沿いの土産物や飲食店が並ぶところに一箇所まったく存在を気づいていなかった廟があるのに気づきました。
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福興宮

新北市汐止の旧汐止神社、現忠順廟から公演路を抜けると中正路に当たります。そこは市場になっていて、道の左右で野菜や魚、肉などが売られています。そこを西に折れ、少し歩くと、テレビドラマ『通靈少女』のロケ地として有名になった汐止濟德宮に着くわけですが、福興宮はその途中にある福徳宮です。
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深坑集順廟

深坑は台北市の東南、木柵鉄観音の産地として知られる木柵に隣接する新北市の区の一つです。その中心となる深坑老街は現在は臭豆腐で有名ですが、もともとは老街に沿って流れる景美溪を利用し、山でとれる茶葉や樟脳などが集められた交易地として栄えました。その深坑老街の中心にあるのが深坑集順廟です。
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東京媽祖廟

東京媽祖廟の存在は以前から知っていて、いつか必ず拜拜に行きたいと思いつつも、なかなか行く機会が得られませんでした。そしてやっと新宿へ行く機会ができたため、訪れることができました。
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楊聖廟

今年の6月、メタルバンド閃靈のボーカルであり台湾の立法委員である林昶佐がドイツメディアの取材を受けてその取材場所として選んだ廟です。ここは彼の地盤の萬華にあります。
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太陽廟

道教において最高神は元始天尊、霊宝天尊、道徳天尊の三清です。この三柱の神々は、この世の天地の法則そのものである「道」の化身であり、つまりは宇宙そのものの神格化です。このうち道徳天尊は太上老君=老子が神格化された神でもあります。ただ現在では太上老君は老子の神格化というよりは、老子が太上老君が人間として道を伝えるために地上に現れたものであるというように考えられます。
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萬隆集應廟

日本では烏龍茶と混同されてしまっている鉄観音茶。本来は烏龍茶とは茶樹の品種も製法も異なります。19世紀初期、その鉄観音茶の故郷・福建省の安渓から、茶農家の高氏、張氏、林氏の三家族が台北南部に入植しました。彼らは今の大坪に保儀尊王、保儀大夫の「雙忠」を祀り大坪集應廟を建てて、協力して周辺を開墾していきました。
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聖天宮

日本国内で最大規模の道教廟は、横浜でも神戸でも長崎でもなく埼玉県にあります。埼玉県坂戸市の聖天宮は、台湾人の康國典さんが建設した廟です。
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代天府聖恩宮

googleマップで、萬華にまだ行ったことがないところはないかと探して見つけた廟です。萬華の南はし、台北市と新北市を隔てる新店溪の近くにあります。99%の確率でこの廟を拜拜した日本人は私だけではないかと思えるほど観光客とは無縁の路地の一角にあります。
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景美集應廟

景美は台湾大学がある公館からMRTで2駅南下した街。あまり観光化されていない地元住民御用達の景美夜市があることで有名です。その景美の信仰の中心となっているのが景美集應廟です。
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代明宮

台湾本島北部、基隆は古くから港として栄え、日本時代には日本と台湾を結ぶ玄関口となりました。その最も有名かつ、基隆の中心とも言っていい廟は奠濟宮ではないかと思います。奠濟宮の門前には「廟口夜市」という夜市が並びます。代明宮の入り口は、基隆の駅から廟口夜市に向かう途中の細い路地にあります。
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汐止濟德宮

台北駅から北向きの電車に乗り、4つ目の駅になる汐止。その汐止でもっとも古い廟といわれているのが濟德宮です。この廟は2017年に台湾で放送された人気ドラマ『通靈少女』のロケ地として有名になりました。
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艋舺聖天宮

台湾鉄路萬華駅の近くの、道に挟まれて三角形になっている建物の先端をつかった形のとっても小さな媽祖廟です。台湾、特に台北ではこのようにちょっと無理やりな感じでスペースを利用したお店や廟をよく見ます。廟においては方角もわりと大切です。でもこういう個人経営の廟だとそういうのも無視されている感じはあります。
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