台北聖安宮

探さなくても行けばどこかで廟とぶつかる萬華地区。その南寄りのエリアをあてずっぽうに歩いていて見つけた廟です。

創建は1980年と比較的新しい廟ですが、建築様式は古式に則っています。

間口は狭いけれど奥行きがある廟内。

主祭神が天上聖母の媽祖廟です。

萬華は漢人による入植初期に水運の中心地だったこともあり、今でも媽祖廟が多いですね。

福徳正神やら諸神が居並ぶ中、天上聖母の前を守るのは中壇元帥。媽祖廟ではだいたい定番の光景です。

児童神である中壇元帥のために、コマやメンコなどのおもちゃが供えられています。

主祭壇の下の虎ちゃん。

虎というよりカエルというかムーミントロールのような顔ですが。

配神に福徳正神。

それと、妊娠から安産まで女性の守り神である註生娘娘。

二階には観音仏祖が祀られています。

窓から見えるのは福禄寿の三神。

日本ではなぜか一柱の神とされて七福神の中にパクられていますが。

入り口は五營神將が守ります。