新竹都城隍廟

新竹を代表する廟といえば、はやりこの都城隍廟。都城隍廟の周囲は、新竹を代表する夜市になっています。

城隍廟夜市を紹介した日本の記事に、夜市の中に寺院があるなどと書いてあるものもありました。これは認識不足も甚だしく、まず城隍廟があり、そこから参拝客を目当てにした屋台街が形成されたのです。

続きを読む →

新竹東寧宮

新竹駅から都城隍の夜市に行くには駅前の中正路を北上し、東門圓環を西側に回って東門街をまっすぐ行けばわかりやすいです。東寧宮はその途中にあります。

続きを読む →

福興宮

MRT龍山寺駅の前から伸びる和平西路を西に行くと、ロータリー状の道路があって、その道路に合わせて丸く作られている建物があります。その建物の間は歩道橋でつながっていて、日本では見られないちょっと不思議な佇まいとなっています。その丸い建物の裏側にあるのが福興宮です。

続きを読む →

蘇府王爺廟

淡水に廟めぐりに行った時、事前にgoogleマップで淡水を大雑把にチェックしたところ、歩いていけそうな範囲で一番遠くにあったのがこの廟です。遠くといっても歩いて30分程度。淡水名物紅毛城をスルーしてちょっと過ぎたところにあります。

続きを読む →

天尊廟

那覇市のゆいレール県庁前駅から少し南下した地域は久米と呼ばれます。ここは琉球王国時代には福建から渡ってきた人々が住む地域で、久米に住む中国人移住者たちは「久米三十六姓」と呼ばれていました。

続きを読む →

淡水福佑宮

淡水福佑宮は淡水を代表する廟。MRT淡水駅の少し先から伸びる中正路は、淡水老街とも呼ばれるお土産屋さんなどが並ぶ観光街になっており、その中心に位置します。

続きを読む →

北星寶宮

虎山親山歩道は途中でいくつかのルートに分かれています。私が2017年の1月8日に歩いたのは、googleマップで見て特に廟が多いルートでした。そのルートの最終地点にあるのが北星寶宮です。ここは象山に入っているようで、後で調べたところ象山側から登るルートもありました。

続きを読む →

北星福徳宮

虎山親山歩道を1時間半ほど歩くと、このルートのどん詰まりにある北星宝宮に近づきました。後で調べたところ、このあたりはもう象山に入っているようです。が、ふと見るとその下に廟が見えたので先に寄りました。

続きを読む →

無極瑶池宮

虎山親山歩道を一時間ほど登るとたどり着く廟です。といっても私の場合は何箇所かの廟に寄って撮影しつつ歩いて1時間ですから、まっすぐ歩けばコースの入口から30分ほどで着くかもしれません。

続きを読む →

福寿宮

士林夜市に行った帰りに劍潭駅から310番とかのバスに乗って南下すると、承徳路を通って基隆河を渡ります。川を渡ったすぐそばに左側を見ていると目に入るので気になっていました。

続きを読む →

台北新福宮

林森北路をぷらぷら北上し、シンシンデパートを過ぎてさらにもうちょっと北に行った路地にあります。住所的には新生北路の路地となっていますが、林森北路向いてるからまあ林森北路でいいでしょう。

続きを読む →

崇修宮

林森北路から一本となりの路地にある廟です。林森北路に近いので林森北路に入れておきます。

そこらへんの路地をふらふら歩いていたら偶然見つけたため詳細な場所は忘れました。多分民生東路の近くだったと思うんですけど。

続きを読む →