台南を代表する廟といえば、この祀典武廟だと言っていいのではないかと思います。創建は1720年。台北最古の廟である龍山寺よりも古い廟です。
投稿者: 森玄通
鎮安堂飛虎将軍廟
五福財神爺廟
基隆慶安宮
基隆護国城隍廟
奠濟宮
新竹都城隍廟
新竹を代表する廟といえば、はやりこの都城隍廟。都城隍廟の周囲は、新竹を代表する夜市になっています。
城隍廟夜市を紹介した日本の記事に、夜市の中に寺院があるなどと書いてあるものもありました。これは認識不足も甚だしく、まず城隍廟があり、そこから参拝客を目当てにした屋台街が形成されたのです。
新竹東寧宮
福興宮
MRT龍山寺駅の前から伸びる和平西路を西に行くと、ロータリー状の道路があって、その道路に合わせて丸く作られている建物があります。その建物の間は歩道橋でつながっていて、日本では見られないちょっと不思議な佇まいとなっています。その丸い建物の裏側にあるのが福興宮です。
建龍宮
台北真武宮
助順大将軍爺廟
蘇府王爺廟
淡水に廟めぐりに行った時、事前にgoogleマップで淡水を大雑把にチェックしたところ、歩いていけそうな範囲で一番遠くにあったのがこの廟です。遠くといっても歩いて30分程度。淡水名物紅毛城をスルーしてちょっと過ぎたところにあります。
淡水和衷宮
淡水霞海城隍府
興建宮
金満宮土帝君祠
天尊廟
那覇市のゆいレール県庁前駅から少し南下した地域は久米と呼ばれます。ここは琉球王国時代には福建から渡ってきた人々が住む地域で、久米に住む中国人移住者たちは「久米三十六姓」と呼ばれていました。
米市福徳宮
淡水龍山寺
淡水清水巖祖師廟
淡水福佑宮
松山慈聖宮
北星寶宮
虎山親山歩道は途中でいくつかのルートに分かれています。私が2017年の1月8日に歩いたのは、googleマップで見て特に廟が多いルートでした。そのルートの最終地点にあるのが北星寶宮です。ここは象山に入っているようで、後で調べたところ象山側から登るルートもありました。
北星福徳宮
虎山親山歩道を1時間半ほど歩くと、このルートのどん詰まりにある北星宝宮に近づきました。後で調べたところ、このあたりはもう象山に入っているようです。が、ふと見るとその下に廟が見えたので先に寄りました。
無極瑶池宮
板橋慈恵宮
福寿宮
台北新福宮
林森北路をぷらぷら北上し、シンシンデパートを過ぎてさらにもうちょっと北に行った路地にあります。住所的には新生北路の路地となっていますが、林森北路向いてるからまあ林森北路でいいでしょう。
崇修宮
林森北路から一本となりの路地にある廟です。林森北路に近いので林森北路に入れておきます。
そこらへんの路地をふらふら歩いていたら偶然見つけたため詳細な場所は忘れました。多分民生東路の近くだったと思うんですけど。